潜在意識と予期不安

こんにちは。

 

今日は潜在意識の事について書いてみようと思います。

 

潜在意識って聞いてどんな事を思いますか?

 

聞いたこと無い

心の事?

本で読んだことならある

 

とかとかあるかもしれませんね。

 

潜在意識とは

 

とうものです。

 

ぼくたち人間はほぼ潜在意識の働きで生きているわけですね。

心臓を動かしたり、血流や血圧を調整したり自律神経のバランスを調節したり・・・

そこで今日は、意外と知らない潜在意識の特徴について書いていきますね。

 

まず1つ目が「イメージと実際の体験の区別がない」ってことです。

どういうことかっていうと

 

レモンをイメージしてみて下さい。

レモンを手に取って、ギュ~っと手で絞って、その汁が口の中に1滴ずつ垂れるイメージを・・・

 

 

 

 

 

どうですか?

実際になべていなくても、イメージだけで酸っぱくなって唾液が出てきた人もいるかもしれませんね笑

 

このように、潜在意識はイメージした事と実際に体験した事の区別がないので

イメージしただけでも体験したかのように身体が反応するわけなんです。

 

 

いイメージをすると身体もいい反応をします。

逆に、悪いイメージをすると、身体も悪い反応をします。

 

自律神経失調の不快な症状を体験しすると、それが記憶に残ります。

そうすると、「また~なったらどうしよう」って思っちゃうんですよね。

そうなると、実際にその症状を体験していないのに、辛くなっちゃうんです。

 

じゃぁ、どうすればいいかっていうとですね

 

「~なったらいいなぁ~」

とか

「~の状態になったらいいなぁ~」

とか

「良くなったら~したいなぁ」

 

っていい状態、心が躍る状態をイメージするといいんです。

 

とはいっても、いきなりはできませんよね。

 

なので、できるまでやり続けるしかありません。

 

ずっとやっていると少しでも楽になっていく感覚を感じるはずです。

 

 

まずはやってみて下さいねっ!

 

 

スクールのご案内⇒コチラをご覧ください

 


ホームページをご覧のあなたにプレセント!

お問合せの際に「ホームページを見た」とお伝え頂くだけで構いません。

あなたのご来院を心よりお待ちしております。

 

お電話はコチラ