お亡くなりになった方との対話

こんにちは。

 

 

 

今日は「お亡くなりになった友人のことで、涙が止まらないんです。」
 
という悩みをお持ちの方がいらっしゃったので、久しぶりにポジションチェンジをしました。
 
 
 
 
ポジションチェンジっていうのはですね、ポジション・チェンジとは、もともとはNLP(Neuro Linguistic Programing=神経言語プログラミング)という心理学から開発された手法です。
悩みの種である人間関係について、以下の3つの視点から見つめ直すというものです。
 
自分のポジション
相手のポジション
そのどちらでもない第3者のポジション
これら3つすべての視点をかわるがわる体験し、まさに「相手の立場になって物事を考える」ということを、ポジティブに実践するテクニックです。
 
 
 
 
椅子を用意して、1つは自分用、もう1つは相手用です。
 
今回は、相手用にお亡くなりになたご友人に座って頂きました。
 
そしたら、その後友人からは”感謝”の言葉しか出てこなかったらしいです。
 
私もそれを見ていて、思わず涙ぐんでしまいました。
 
亡くなった人が思うことは、生きている人の幸せだけなんだなぁと改めて感じとても心が暖かくなりました。
 
数年前、私の妻が癌で亡くなりました。
 
当時は、申し訳なさとごめんなさいと後悔ばかりでした。
 
しかし、このポジションチェンジをやることでまったく違う言葉を聞くことができました。
 
今回のように感謝の言葉しか聞くことができなかったんです。
 
その時は、しばらく号泣して動けなかったのを覚えています。
 
 
 
 
不思議ですよね。
 
でも、こんな不思議なことが起こるんですよ。
 
このポジションチェンジで。

 

 

 

本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。^^

 

 

 


 

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