自立の反対

こんにちは。

 

 

今日はクライアントさんのお母様がいらっしゃいました。

 

自律神経失調症のような症状があって、でも病院には行きたくないし、薬も飲みたくないし・・・

 

とうことでいらっしゃいました。

 

 

薬を飲みたくないっていう感覚って大切です!

 

多くの人は、つらい状態が続くとなんとかしたいと思って薬に依存してしまいます。

 

その薬で楽になれたという経験と精神状態が依存を作り出します。

 

この依存とは、薬だけに限らずいろんなことへの依存に繋がります。

 

それは人であったり、ものであるかもしれませんし、状況かもしれません。

 

人の理解に主語は関係ないので

 

薬に依存するということは薬にが抜けて”依存する”という概念だけが残ります。

 

結果、いろんな事に依存するわけです。

 

 

 

依存の反対は自立です。

 

自立とは自分のちからで物事をやっていくこと。

 

人には自然治癒力が備わっています。

 

自立はそれを高めますし、依存をそれを低下させます。

 

 

薬を飲んでいる人は改善が遅いとういのは、こういったことと深く関係があるわけです!

 

 

本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。^^


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