珈琲は身体を冷やす

こんにちは。

 

 

食べ物に、陰性と陽性があるのはご存知ですか?

 

 

簡単にいうと、陽性の食物は身体を温め、陰性のものは身体を冷やします。
 
自律神経の不調でお悩みを抱えていらっしゃる方のほとんどが冷え性です。
 
冷える原因は食だけではありませが、そこの占める割合は意外と大きいものです。

毎日のことですからね。

 

 
食べのものの陰陽表の一例

 

 

意外と身体を冷やすものを取り入れていませんか?
 

 

例えば、トマトやキュウリなどの夏野菜や、マンゴーやパイナップルなどの南国のフルーツには、体を冷やすものが多く
たまねぎやニンジン、カブといった、寒くなると甘味を増す冬野菜には、体を温める働きがあります。

皆さんがよく珈琲も緑茶にも身体を冷やす作用があります。
 
寒い時はあつ~い珈琲であったまる~^^
 
っていうのは、珈琲のカフェインの作用で一時的に興奮状態(交感神経が優位の状態)によるものです。
 
カフェインとは身体にとって良くはありません。

国によっては、摂取量する上限量が示されているところもあります。

規制がかかっている国もあります。

 

 
 
じゃぁ、身体を冷やす陰性の食品をとってはいけないのか!?
 
というと、そうではありません。
 
バランスなんです。

 

 
 
陰と陽はバランスです。

 

 
だから、どちらかに偏り過ぎないようにすることが大切です。
 
あと、あまりこだわり過ぎてしまうのも、逆に不健康になるので、7割程度気に掛ける、くらいの配分で良いと思います。
 
気楽に楽しく、です^^

 

 

 
食を見直すだけで、身体はかなり楽になります。(私がそれを実感しています。)

そうすると、身体がどんな食品を欲しているか分かるようになってきますよ。
 
そして、添加物盛沢山の食品は、食べれなくなると思います^^
 
もしくは、それらを食べたら、すぐに吹き出物や下痢、発熱などの毒だしがでてくることも。(この前サーティワンアイスクリームを食べて、腹痛と共に、口内炎と吹き出物がすぐに出てきました。)

料理をする時、買い物をする時、食品の陰陽を、少し意識してみて下さいね。

 

 
 
ちなみに余談ですが、男性は陽で、女性は陰です。(陽にも陰にも良い悪いはありません)
 
これも、どちらかに偏ると、宜しくはありません。
 
職場でも、そうかもしれませんね。
 
男性だけの職場や女性だけの職場、よりも適度にばらけているほうがいいのかもしれませんね。

 

 

 

 


 

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