こんにちは。
今日はクライアントさんと、可能性の話をしていました。
お子さんが、
「東京の学校に進学したい！」
という強い想いを持たれているのですが、お父さんがそれに対して猛反対なようなんです。
おうちでその話になると、ものすご〜く雰囲気が悪くなるらしいんです。
で、今日おとうさんと少し話をしてみました。
そこでわかったことは・・・
不安なんだなぁ、ということでした。
娘さんが東京にいくわけですから、不安になるかもしれないですね。
多分、ぼくは、娘が東京に行きたい！、ってなったら寂しくて泣いちゃいます笑
そして、もう１つわかったことは・・・
おとうさんは、進学で東京に行ったことがない、ということです。
地元から出たことがないみたいなんですね。
多くの人間は、自分がやったことないことって、わかんないんです。
だから、それが不安であるとか否定に繋がります。
もし、自分がやったことがあることやできることだったら、不安も否定もないと思うんですよ。
こどもは大人に夢を語ります。
「ぼくは将来会社を作って社長になりたい！」
「何を馬鹿なこといってるんだ。そんな事言う暇があったら勉強しなさい」
今どきこんな会話があるかどうかはわかりませんが笑
こんな風にして、こどもの夢が”プチッ”と紡がれることは少なくないのかなぁって感じています。
いつの時代も、こどもの可能性を奪うのは大人、かもしれませんね＾＾
ぼくも今年て40歳になるので、もう立派なオトナです笑
次の世代のために、未来のこともたちのために、人の可能性を育てられる人になろうと思う今日この頃です。
本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。＾＾
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