人間関係の悩みは精神のエラーです

こんにちは。

人間関係の悩みってありますよね。

まったくない!

って言う方も稀にいらっしゃいますが^^

ぼくたちは、必ず誰かとの関係性の中で生きています。

家族、友人、上司、部下、同僚、お客さん、店員さん・・・などなど。

そして、人が人間関係において悩み始めるのはだいたい10歳ころからです。

小学校の4年生くらいですね。

この頃には理性がある程度できてきて、自分と自分以外を区別することが出来るようになってきます。

小さいころはこの区別が曖昧です。

小さいこどもがヒーローもののテレビを見ていて、そのキャラクターのように強くなった感じで振る舞うのは、自分とテレビの中の世界の境界があいまいだからです。

ぼくも小さいころはそうでした笑

この区別ができてくるようになると、少しづつ自分と他人の違いを感じ始めます。

精神のエラーを多く抱えていれば抱えているほど、この違いは苦痛です。

この苦痛が強ければ強いほど、人格を歪めます。

中には、死にたい、と感じてしまう方もいるくらいです。

一見普通に楽しそうに生活しているように見えても、こころの奥底でそういった感情を抱えているこもいます。

そして、精神にとって苦痛は好ましくはありません。

ですので、その苦痛を違うものに置き換えて認識をします。

自分の性格が悪いからしょうがない

とか

自分の容姿に問題がしょうがない

といって、自分を攻める形で認識をしていきます。

そして、あらたな苦痛がどんどん作り出されます。

その蓄積された苦痛は消さない限り消えません。

だから、海のサロン空では精神のエラーを無くし、それらの苦痛を消していくことをします。

そうすれば人間関係の悩みは0になるとは言い切れませんが、限りなく0に近づいていきます。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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