こんにちは。
こどもが生まれてから、絵本に関心がいくようになりました。
ぼくたち日本人は、桃太郎とかカチカチ山とかそういった童話を小さい頃から目にして耳にしますよね。
その童話に共通しているのが、”悪いものをやっつける”、ということです。
そうすると、ぼくたちの潜在意識には良いものは良くて、悪いものは悪いっていう認識が刷り込まれていきます。
小さい頃からそういった対立の意識が刷り込まれていくんですね。
それが良いのか悪いのかはわかりませんが、ちょっとそれってどうなのかな?、とふと思ったんです。
その対立の意識って、暗くて重いんですよねぇ。
ちょっと前に蔦屋のこどもの絵本コーナーにいったら、店員さんがママさんやこどもたちを集めて読み聞かせ会なるものをやっていたんです。
そこで、日本の童話を読み聞かせしていました。
ぼくも声をかけられて行ったんです。
でも、ぼくも娘も少し話を聞いただけで不快感が出てきてしまって・・・
ものの数秒で退室してしまいました笑
だからぼくは、日本の童話を読み聞かせるってことはしてません!
こどもは、雰囲気というかなんかそういうものが分かるんでしょうね。
時代はどんどん変わっていきます。
変わらないものもあるでしょうけども、どんどん変わっていきます。
もちろん、人の価値観も。
これからは、対立よりも”調和”が必要とされてくる時代です。
大正、昭和、平成は対立の時代でした。
ライバルなんかがいて、その人と戦って勝利を勝ち取る、みたいな。
もしかしたら、この感覚を持っていると今の時代、これからの時代を生きづらくなるもしれませんね^^
だから、”老害”なんてものが発生するんでしょうね。
ぼくは老害よりも老益になりたいので、時代に合わせた価値観をインストールしていこうと思います!
本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。^^
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