こんにちは。
海のサロン空にいらっしゃる方の多くはお子さんの悩みでいらっしゃいます。
その中には、お子さん自身が悩んでいるケースもありますし、お子さんは悩んでなくてご両親がお悩みなっているケースもあります。
今日いらした方は、お子さんはそんなに深刻に悩んでないけどお母さんが深刻に悩んでいるケースでした。
これは人間関係で、特に親しい関係で起こりやすいことです。
他人の問題を自分の問題として捉えてしまうんです。
それは、良くもあり悪くもあるわけです。
そこでよく起こることがあります。
それは、お子さんの行動や結果をご両親が決めてしまう、ということです。
例えばですね、「宿題をやりなさい!」とか「部屋を片付けなさい!」ってありますよね?
それらの主語は「あなた」です。
「あなたが宿題をやりなさい!」
「あなたが部屋を片付けなさい!」
こういったのをYOUメッセージっていうんです。
YOU(あなた)を主語にした言い方。
命令口調になってしまうんです。
そうするとですね、多くの人は心のシャッターが降りちゃうので
「え?なんで!?」
って、なるんです。
これでは感情が全く動きません。
人は感情が動いた時にしか行動しないのです。
だから、お子さんなど自分以外の人に行動してほしい場合
”その人の感情をどう動かすか”
を考えて、思考して、行動してみて下さい^^
本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。^^
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