こんにちは。
以前の記事でも上げたかもしれませんが、ふと気になったので書きますね^^
しつけってありますよね。
それって、こどもにとって必要かどうかは分かりません。
でも、多くのこどもたちがそれを必要とはしていないことは分かります。
例えば、
「うちのこは社会に出ても恥ずかしくないように、厳しくしつけています!」
って、あるとしますね。
それって、この言葉の裏にはいろんな意図が隠されているんです。
今のまま社会にでたら恥ずかしい=今の状態は駄目=この子は駄目なこ
ってなります。
駄目なこって意図で関わっているので、言葉や態度などは駄目なこ専用のものになり、それを受けたこどもは、親の意図通りに”親にとって駄目なこ”になっていきます。
もしかしたら、これを読んで
「え〜〜!?」
って思ってる方もいるかもしれません。
そして、これは誰にとっての問題かを見ていきましょう。
「うちのこは社会に出ても恥ずかしくないように、厳しくしつけています!」
恥ずかしい思いをするのは誰でしょうか?
こども?
おとうさん?
おかあさん?
おじいちゃん?
おばあちゃん?
さぁ、誰でしょう??
ちょっと考えて、感じてみてください^^
最後に、こどもに必要なことってどんなことだと思いますか?
私が思うにですね、勉強、部活、恋愛、キャンプ、失恋、喧嘩、昼寝、ご飯・・・
などなど色んなことが必要だと思います。
その中でも1番大事だなって思っていることは”経験”だと思います。
愛されたという経験
失敗したという経験
告白して振られたという経験
好きな子にチョコレートもらったという経験
思うように物事がいかなかったという経験
鼻毛を抜いたら涙がでたという経験
テスト中におならをして死ぬほど恥ずかしい思いをしたという経験
人生の中でもこども時代の経験は、新鮮でパワフルでキラキラ輝いた経験ばかりです。
うちのこには、色んな経験をさせてあげれたらいいなって思います。
なんだか、色々書いていたらまとまりのない日記になってしまいました笑
言いたかったことは、先回りしすぎて失敗する経験を奪うよりも、その失敗を暖かく見守れるくらい、こどものことを信じてあげる大人が増えたらいいなってことです^^
本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。^^
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