音と人

こんにちは。

 

私たちは、日々いろんな音を聞いています。

 

言葉や音楽はもちろん、物の音や動物の鳴き声など様々な音の中で生活をしています。

 

音とは、空気の振動によってできる波であり、それが耳に届き、脳が音と認識しています。

 

この音の波=音波はHzとう単位で表されます。

 

周波数が少ない程音は低く、高い程高温です。

 

人間は20〜20000Hzの音を聞くことができます。

 

言い換えると、それ以外の周波数の音は、音として認識しません。

 

聞こえない音も音なわけです。

 

人間が聞ける範囲を超えた高い音を超音波といい、イルカやコウモリなどはこれを近くすることができます。

 

人間には聞こえない超音波ですが、石を砕いたり医療では診断などに使われています。

 

逆に、人間が聞こえる音の範囲よりも低い音を超低周波音といいます。

 

耳に圧迫感を感じたさせたり、なんとなく不安を感じさせたりする音です。

 

高速道路付近の住民が、精神的心理的苦痛を感じていたり、体調が良くないのは、高速道路から発する低周波音によると考えられています。

 

音として聞こえなくても、心身への影響があるのです。

 

近年になり、人間を取り巻く音環境は大きく変わってきました。

 

昔は、自然界に存在する音が多かったと思うのですが、近年は人工的な音ばかりです。

 

音の種類も多くなり、音量も大きくなりました。

 

 

現代の人は、そういった人工的な音に囲まれていることによって、その影響をうけ、自然から離れる事によって、その恩恵を感じることができなくなってしまったのです!

 

なので、普段どんな音を自分が聞いているか、意識してみると良いと思います。

 

その中に少しでも不快なものがあれば・・・

 

距離をとりましょう。

 

逃げましょう。

 

捨てましょう!

 

そして、少しづつでいいのでご自身がいる場所をどんどん心地の良いものにしていってくださいね^^

 

 

本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。^^


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