こんにちは。
今日は「離人感が強く、生きていく気力がわかない」という方の治療でした。
離人感っていうのはですね、自分自身の生活を外部から眺める傍観者であるような感覚です。
一般的には、脳のせいだとかストレスのせいだとか言われます。
100人いたら50人は生涯のうちに少なくとも1回は経験すると言われています。
・虐待やネグレクトを受けた
・ドメスティック・バイオレンスを目撃した
・親が重度の身体または精神障害患者
・家族や親しい友人が不意に亡くなるという経験をしている
などの重度のストレスを経験していることが原因だと言われています。
人の精神は苦痛を感じると、その感じることをぼやかすことをします。
苦痛を感じたくないからです。
そのぼやかした部分は、ずっとぼやかしたままなので、その部分が多ければ多いほど精神は麻痺をしていきます。
永久持続時間の麻酔みたいなものです。
その麻酔は消さなければ、消えません。
海のサロン空では、それらの精神の麻痺を取っていきます。
それが、現実感を取り戻すことに繋がります^^
いくつかのものが複雑に絡み合ってその麻痺ができるのですが、これを書くと長くなるので、またの機会にしますね。
本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。^^
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