HSPの生きづらさ

こんにちは。

今日は、HSPの種類について書いていきますね。

HSPには、内向型HSP、外向型【HSE(Highly Sensitive Extroversion)】、HSS型HSP(Highly Sensitive Seeking HSP)、外向型HSP<刺激追求型>【HSS型HSE】、HSC【Highly Sensitive Child】の5つがあると言われています。

なんだか、横文字だらけでわかりにくいですね。

こんな種類があるんだなぁ程度に知っておくといいと思います。

HSPの方は他人の気持ちを敏感すぎるくらい敏感に感じ取って、強く共感することができるため、他者に同調しすぎます。

また、常に、365日24時間、感覚が過敏で無意識に周り注意を向けているので、とても疲れます。

そうなると、人混みに行くと気持ち悪くなったり、ある特定の場所、例えば神社や銀行、に行くと身体が固くなり頭痛がするなどの症状がでます。

人の感情にも敏感に反応するので、学校や職場などいろんな人がいろんな感情を感じるので気が滅入ってしまいます。

人の潜在意識は、思うだけ感じるだけで交流するからです。

そして、精神とは、0から気を生み出す装置のようなものです。

感情が動けば、少なからず精神は気というエネルギーを発生させます。

エネルギーが発生すれば、疲れます。

しかし、当人はなんでこんなに疲れているのかわかりません。

人の精神は分からないことが嫌なので、「なんでこんなに辛いんだろう。それは、自分がダメだからなんだ」といったように、自己否定に向かうような答えを出す人が多いです。

そうやって、正当化をしながら生きていくと・・・

正直つらいです。

以前のぼくがそうでしたから。

そして、そんな方を今まで多く見てきましたから。

HSPは生まれつきの気質なので、治療法がなくて難しいと言われています。

せいぜいカウンセリングなどで、考え方や思考を変えよう!、みたいなことしか出来ないと言われています。

よく根本解決というのを目にしますが、根本解決とは考え方や感じ方を変えることではありません。

考え方や感じ方が”変わる”ことです。

そしてそして、HSPの悩み、生きづらさの原因を突き止めました。

それは、、、、

ちょっと長くなりましたので、また次回の記事に書いていきますね。

本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。^^


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