ストレスと糖尿病

ストレスと血糖値に関しては色々な研究が進められているようで、関連があると報告されているようです。

人はストレスを感じると交感神経が活発になり、血糖値を上昇させるホルモンが増え血糖値を上げることになります。

また、ストレスを感じるとコルチゾールが分泌されるのですが、それも血糖値を上昇させる働きがあります。

独立行政法人農畜産業振興機構というところが、2017年に糖尿病とストレスの関係性についての記事を見つけました。

それによると、日本人の砂糖消費量は年々減少しているにもかかわらず、糖尿病は増加しています。

これは、砂糖の消費量と糖尿病の間には関係性は認められないということでもあります。

そして、田舎よりも都会のほうが糖尿病の発症率が高いとうデータもあります。

これは、都会のほうがストレスが多く、田舎はストレスが少ない、という証拠にはなりませんが、とても興味深いデータです。

自然界がもつ周波数は心身にとって心地よく、人工物の周波数は心地がわるものです。

そういう意味では、都会のほうがストレスが多いのかなぁと。

そして、もう1つ大事な観点があります。

それは、精神状態です。

精神状態と糖尿病って関係があると思っています。

あ、これはぼくの独断と偏見です笑

なんの、根拠も証拠もありません。

ただ、クライアントさんの中で治療の経過とともに糖尿病の症状が改善していった事例もあるので無関係では無いと思います。

ちなみにぼくの父親は糖尿病なのですが、わりと精神状態は悪かったです。

とまぁ、何にしてもストレスとか苦痛は精神と肉体の耐久性をグイグイ下げていくので、あまり好ましくはありませんね。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 


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