こんにちは。
今日の日記です。
うつ病。
今の時代、そうめずらしくはない状態です。
うつ病とはなにか。
簡単に言うと、こころが麻痺した状態です。
気分の落ち込み、楽しさを感じない、食欲不振や増加、不眠、気力がないなどの症状です。
医療においてうつ病の治療は精神薬を使います。
セロトニンの分泌がうつ病に関係していると考えられていて、その分泌を促す薬などが使われます。
うつ病の原因は精神状態ですから、薬でホルモンを調整しても、それは解決にはなりません。
しかし、薬が全く意味がないというわけでもありません。
それをすることで、なんとかギリギリ現状の生活を維持しながら、自然治癒にまかせて改善していく。
そういうことも出来なくはないと思います。
うつ病の引き金は、苦痛です。
精神は苦痛を嫌うので、その苦痛をぼやかそうとします。
精神を麻痺させて、苦痛を感じさせないようにするわけです。
感じないだけで、精神にはじわじわ苦痛が蓄積されていきます。
原因は精神が抱える苦痛なので、それを処理することがうつ病の改善に繋がっていきます^^
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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