こどもの不登校の原因と解決

こんにちは。

不登校とは、「年度間に連続または断続して30日以上欠席した児童生徒のうちなんらかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状況にある者」と文部科学省により定義されています。

2019年の調査によると不登校状態にあった中学生は全国で12万人、全体の約4%が不登校になっていたことが分かっています。

25人に1人、1クラスに1人以上が不登校を経験しているとう計算です。

高校では、約5万人、全体の約1.6%となっています。

その原因は平たく言えばストレスなのですが、何がストレスなのかハッキリしている場合は対処のしようがありますが、ハッキリとはしていないケースは対応が難しいです。

海のサロン空では、不登校の原因を3つに絞って対処します。

1つ目は家族関係、2つ目は不合理な恐怖心やトラウマなどの精神のエラーです。

3つ目はちょっと特殊なケースですがHSPやエンパスなどの気質・能力が関係している場合です。

それにより自律神経の機能が乱れ、身体症状・精神症状が現れた結果、学校に行けないという状態になります。

原因がわかれば、あとはそれに対しての対処です。

家族関係の改善、精神状態の回復、HSPやエンパスなどの気質・能力の攻略、この3つに焦点をあてアプローチすることが、不登校のお悩みを解決し、こどもたちの幸せな人生を創る1番の近道です^^

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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