こんにちは。
HSP・エンパス・逆エンパスの方は他人の気持ちを敏感すぎるくらい敏感に感じ取って、強く共感することができるため、他者に同調しすぎます。
また、常に、365日24時間、感覚が過敏で無意識に周りに注意を向けているので、とても疲れます。
そうなると、人混みに行くと気持ち悪くなったり、ある特定の場所、例えば神社や銀行、に行くと身体が固くなり頭痛がするなどの症状がでます。
人の感情にも敏感に反応するので、学校や職場などいろんな人がいろんな感情を感じるので気が滅入ってしまいます。
人の潜在意識は、思うだけ感じるだけで交流するからです。
そして、精神とは、0から気を生み出す装置のようなものです。
感情が動けば、少なからず精神は気というエネルギーを発生させます。
エネルギーが発生すれば、疲れます。
しかし、当人はなんでこんなに疲れているのかわかりません。
人の精神は分からないことが嫌なので、「なんでこんなに辛いんだろう。それは、自分がダメだからなんだ」といったように、自己否定に向かうような答えを出す人が多いです。
そうやって、正当化をしながら生きていくと・・・
正直つらいです。
以前のぼくがそうでしたから。
そして、そんな方を今まで多く見てきました。
HSP・エンパス・逆エンパスは気質や能力と言われていて、治療法がなく改善は難しいと言われています。
せいぜいカウンセリングなどで、考え方や思考を変えよう!、みたいなことしか出来ないと言われています。
よく根本解決というのを目にしますが、根本解決とは考え方や感じ方を変えることではありません。
考え方や感じ方が”変わる”ことです。
HSP・エンパス・逆エンパスは、気質や能力だというお話しをしてきました。
気質とは、生まれ持った性質です。
これらは、性質なので残念ながら変えることはできませんし、変える必要もありません。
問題は、それらにより生きづらさを感じることです。
その原因はなんなのか。
それは、精神と肉体に蓄積される”邪気”です。
ここでいう邪気とは、低い気重です。
つまり、低い周波数です。
HSP・エンパス・逆エンパスの人たちは、良くも悪くもいろんな事を感じます。
そして、その邪気から身を守る方法をしらないのでそれにさらされ続け、侵され続けます。
だから、生きづらいわけです。
これが本質です。
だから、この邪気をなんとか排出することをしなければいけません。
しかし、普通の生活でこれに気づくことは難しいですし、排出のやり方さえも知りません。
また、そういった気質や能力をもった人たちは、恵まれない家庭環境で育った人が多いのも特徴です。
そういう環境なので、敏感にならざるを得ない、というのもあるわけなんですね。
バランスの崩れた家庭で幼少期を過ごすということは、こどもにとっては苦痛でしかありません。
その苦痛とは、精神や人格を歪めるほどのものです。
そういった負の蓄積も、生きづらさを生み出す原因になっています。
邪気、家庭環境、これがHSP・エンパス・逆エンパスという気質や能力をもつ人の生きづらさの根幹になります。
本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。^^
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