こんにちは。
歯周病ってご存知ですか？
歯を支えている歯槽骨が細菌により溶かされていく病気の総称とあります。
プラークが歯に付着することによって、歯肉が炎症をおこします。
初期は歯肉炎っていって歯肉が赤くなる状態になります
それが悪化すると、歯を支えている骨が溶かされて歯周炎になります。
歯と歯肉の間には溝があって、そこにプラークがたまります。
これを、48時間放置すると、唾液の中にあるカルシウムやリンと結合して硬くなり、歯ブラシで磨いても取れない歯石になります！
だから、毎食後の歯磨きって大事なんですね。
しかし、歯磨きをしていても歯周病にはなるらしいです！
ぼくも、結構入念に毎回歯磨きをしているのですが、葉の付け根辺りには汚れが残っていたんです・・・
実は、今日歯科検診を受けて、歯科衛生士さんにご指摘を受けました。
実は、歯磨きだけでは完全に葉の汚れを落とすことは不可能らしいんですねぇ。
毎日歯磨きをしていても、歯と歯の隙間や、歯と歯茎の間の溝や、歯周ポケットの内側におとしきれなかった歯垢がたまるらしいんです。
歯石そのものは歯周病の原因ではないようですが、歯石があるために歯ブラシの毛先が億に届かなくなり、歯垢が取れなくなって、そこの細菌が繁殖するらしいのです。
そこでおすすめされたのが、糸ようじです＾＾
それを歯の隙間だけではなく、歯の付け根まで糸を入れて汚れを落とすといいですよって教えてもらいました＾＾
早速今日から、初めたいと思います！ 30を過ぎると歯周病のリスクはかなり上がるらしいので、入念に手入れです！！
自分ももう今年で40歳だなぁとシミジミと思うのであります。
本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。＾＾
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