炭水化物の食べすぎはがんになる

こんにちは。

 

炭水化物の食べすぎは”がん”という大きな病気の原因になるってご存知ですか!? 

これは歯科医の小峰一雄氏が、”名医は虫歯を削らない”という書籍の中で書いていることです。 

もし興味があったら、アマゾンなどで購入して呼んでみて下さい^^ 

6年ほど前に出版された本で、ものすごくいい本ですよ!!! 

 

がんはこれまで、遺伝子の突然変異によって、たまたまできるものだと考えられていました。 

しかし、最近は、生活習慣病のように日常生活や健康管理が大きく影響していることが分かりつつあるそうです。 

ぼくたちは、お米や小麦などの炭水化物を食べ、身体を動かすエネルギーに変えています。 

これらの働きを行っているのがミトコンドリアと呼ばれる微生物です。 

ミトコンドリアは、酸素を使って炭水化物を分解しています。 

しかし、この炭水化物を食べすぎることにより、ミトコンドリアの分解が間に合わなくなってしまいます。 

そこで、この炭水化物の分解を助けようと生まれるのが、”原核細胞”を呼ばれる細胞です。 

この原核細胞は、放射線や紫外線、薬、ストレスなどの影響をとても受けます。 

そして、その影響で細胞自体が変異し、がん細胞になるのです。 

炭水化物を食べすぎなければ、原核細胞は生まれませんし、薬やストレスなどの刺激がなければ、がん細胞に変わることもありません。 

 

えぇ!? 

って思いませんか?? 

昔、当時の妻ががんの診断を受けた時に 

「炭水化物は減らして下さいね」 

なんて一言も言われませんでした。 

当時のぼくは、そんな知識すらありませんでした。 

それから必死に、食について、医療について、病気について、健康について勉強しまくりました。 

それがあったから今があると思うので、別に辛いとか悲しい過去ではありません。 

しかし、無知によって大切な人を失った後悔はあります。 

「もっとぼくが色んなことを熟知していれば」 

と。 

だから、今は分からないことは調べますし、知るとう努力をしています。 

それが、誰かを救う力になればと。 

 

本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。^^


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