薬を飲む=依存です

こんにちは。

 

 

今日はパニック症状でお悩みのクライアントさんがいらっしゃいました。

 

治療は2回目なのですが、状態がだいぶ軽くなっていてよかったです。

 

あと、閉所恐怖、対人恐怖、乗り物恐怖症などもあったのですが、ご来院前に比べると苦痛の程度はかなり減っていたようです。

 

安定剤などの薬の減薬にも成功しているようで、このまま断薬できるといいです。

 

パニック症状には、精神が抱える不合理な恐怖心や自他ともに向かう無差別の加害の欲求、トラウマや自己洗脳など様々なことが絡み合っておこる症状です。

 

通常、パニック症状は約2〜3ヶ月あれば改善可能な症状ではありますが例外があります。

 

それは、向精神薬などの薬を服用されている場合です。

 

薬を飲むということは、依存を作り出します。

 

つまり、自分で自分を治すということを放棄してしまうのです。

 

加えて、薬には様々な毒が含まれている為それも蓄積してしまいます。

 

なので、海のサロン空にいらっしゃるクライアントさんには

 

「早く断薬したほうが改善は早くなりますよ」

 

とお伝えしています。

 

今日いらしたクライアントさんも、薬を飲んでいても効果を感じず、逆に悪くなってるような気がしていたようで、スムーズに断薬できたようです。

 

よかったです。

 

薬には作用はありますが、かならず副作用があります。

 

それを知った上で、いろいろな判断をしてみてください^^

 

 

本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。^^


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