こんにちは。
皆さんはイライラすることってありますか?
私はですねぇ、たまにあります笑
よく、こういった仕事をしていると”先生”と呼ばれることが多いです。
ちなみに、クライアントさん方には
「先生って呼ばなくてもいいですよ!」
とお伝えしています。
先生っていう意味を調べていみると、指導的立場にある人や、自分が師事する人に対する敬称とあります。
ふむふむ、なるほど。
でも私は皆さんの治療しているだけで、指導敵立場にはいないのです!
だから、先生って呼ばなくれも大丈夫です^^
しかも、先生ってなると聖人君子のようなイメージを持たれがちです。
しかし、どんな先生も人間ですし、普通の人です。
私も人間なので、怒ったり泣いたり、いじけたり、すねたり、ヤキモチをやいたりはしますよ笑
よく、「先生でも怒ったりするんですね!?」
ってびっくりされますが、普通に怒ったりイライラしたります。
そして、先生という言葉というか意識というか、結構問題もあります。
例えば、ある人が病院に行きました。
そこで、お医者さんから
「ガンですから、抗がん剤をしましょう」
と言われたとします。
そうすると、患者さんの多くは、抗がん剤を投与するという選択をするんじゃないかなって思います。
”お医者さんの言うことは正しいから従おう”といった、前提があるからですよね。
”お医者さんの言う通り”っていうのは、自分自身で考えることを放棄してしまっているんです。
それはつまり、自分で責任を取らないためです。
上手く行けば、先生の言う通りやっておいてよかった
上手く行かなければ、先生の言ったとおりやったけどしょうがなかった
など。
相手を先生として敬意を示すことは大事です。
が、全ての自分自身の意思決定まで委ねてしまうのは、若干の危険性を感じます。
現在、メディアなどでも1回目、2回目、3回目の接種などで問題にもなっていますが、それがどういうものなのか、自分自身で考えて、判断してみるのも良いかもしれませんね。
メディアやお医者さんが言うことが必ずしも正しいとは限らないので^^
本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。^^
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