こんにちは。
最近、塩の記事が多いですね^^
結構大切なので、読んでいただけると嬉しいです。
ミネラルを補給するには、塩が大事というお話をしてきました。
ただし、これは天然の塩に限ります。
食卓塩と呼ばれる精製塩は、「塩化ナトリウム(Nacl)が99%以上」と表示されています。
この高純度の精製物(塩以外でも)が身体に取り入れられると、万病の元と言われる活性酸素が発生するといわれています。
また、塩化ナトリウムしかないため、体内でのミネラルバランスが大きく崩れてしまいます。
このバランスが崩れれば、体内ではナトリウムを多く排出したり、細胞からカリウムを奪ったりします。
塩を買う時は、表示をよくよく見てみてくださいね^^
そして、ミネラルを補えるのは、身体の組成に近い天然塩です。
天然塩は塩化ナトリウムの他、カリウムを含む多くのミネラルからできており、バランスが整っているので身体への負担はほとんどないそうです。
このミネラルのバランスがとても重要なのです!
ちなみに、病院で日常的によく使われる点滴、リンゲル液っていうんですけど、これは、血液の成分に合わせて作られています。
これには、種類にもよるみたいですが、塩化ナトリウムが3㌘程入っており、入院すると2〜4本点滴するそうです。
ってことは、6〜12㌘の塩化ナトリウムが血液に直接はいるわけですね。
点滴=血液=羊水=海水
本日も、最後までお読み頂きありがとうございました。^^
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